「自己導尿(CIC)」で、排尿の悩みから自由になる選択を。
「何度もトイレに行きたくなる」「しっかり出したはずなのに残尿感がある」。こうした症状は、日々の生活の質(QOL)を大きく下げてしまいます。その解決策の一つとして、ご自身で管(カテーテル)を使い尿を出す「自己導尿(CIC)」があります。「難しそう」「痛そう」というイメージを持たれがちですが、実は正しく行えば、自由な生活を取り戻すための非常に前向きなツールです。
1. 「自己導尿は感染症になりやすい」という誤解
自己導尿を検討される際、多くの方が「管を通すと細菌が入って膀胱炎(尿路感染症)になりやすそう」という不安を抱かれます。
しかし、事実はその逆です。「導尿をするから感染する」のではなく、「尿が膀胱に長時間残っている(回数が不十分)」ことこそが、感染のリスクを高める最大の原因です。
膀胱に尿が溜まったままの時間が長くなると、細菌が繁殖しやすくなります。適切な回数でしっかりと尿を出し切る(洗い流す)ことで、むしろ膀胱内を清潔に保ち、感染症のリスクを抑えることが可能です。当院では、医学的根拠に基づいた「感染を防ぐための最適な回数と手技」を丁寧にご指導いたします。
2. 当院の強み:専門資格を持つプロによる手厚いサポート
自己導尿をスムーズに、そして安心して継続するためには、最初の「正しい指導」が何より重要です。
- 排尿機能検査士によるマンツーマン指導: 当院には、専門資格を持つ「排尿機能検査士」の常勤看護師が在籍しています。患者様お一人おひとりの生活リズムや身体の状態に寄り添い、痛みの少ない、確実な手技を丁寧にサポートします。
- 豊富なラインナップから選べるカテーテル: 男性用・女性用ともに、多種多様な導尿カテーテルを取り揃えています。素材や形状、使い心地を実際に確認しながら、ご自身に最もフィットするカテーテルを選んでいただけます。
3. ひとりで悩まず、まずはご相談ください
「自分でできるか不安」「今の方法が合っているのか分からない」。そんな悩みをお持ちの方こそ、ぜひ遠慮なさらず当院にいらしてください。
自己導尿は、決して「不自由」になるためのものではありません。むしろ、トイレの不安から解放され、旅行や趣味を再び楽しむための「自由へのパスポート」です。
駒沢泌尿器科は、あなたの「健やかな排尿リズム」を全力で支援いたします。
